梅津の家
京都市右京区の準防火地域の住宅街に建つ木造二階建て住宅である。
住まい手は20代後半のご夫婦と幼児。
敷地は日当り風通しの良い三方角地。
準防火地域の制限で自ずと決まった工業的な外壁とは対照的に暖かみのある
内部空間とクライアントの手によって今後豊かになっていく庭が緩やかに
繋がりをもつよう東側の開口を大きくとった。また、ご夫婦共働きで
休日もばらつきのある中で日常生活をより豊かに過ごして頂けるよう
1階のリビングとは別にプライベート空間としてのリビングを2階にも作った。
ここは将来、子どもが増えると個室として間仕切で作り変える想定になっている。
住まい手は20代後半のご夫婦と幼児。
敷地は日当り風通しの良い三方角地。
準防火地域の制限で自ずと決まった工業的な外壁とは対照的に暖かみのある
内部空間とクライアントの手によって今後豊かになっていく庭が緩やかに
繋がりをもつよう東側の開口を大きくとった。また、ご夫婦共働きで
休日もばらつきのある中で日常生活をより豊かに過ごして頂けるよう
1階のリビングとは別にプライベート空間としてのリビングを2階にも作った。
ここは将来、子どもが増えると個室として間仕切で作り変える想定になっている。